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フジプロニュース 4月号 2015.4.1

住まいの年齢と修繕

 5月号 / 3月号 

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●フジプロ エネルギーと暮らしのコラム

一般に、住宅は10年経つと屋根・外壁の塗装、クロスの張り替え、浴室タイルの補修などといった定期メンテを始めることになります。水漏れや柱・建具・床のゆがみが出たりしますし、コンロ、給湯器などのガス器具も買い替え期が到来します。

 15年経つと、浴室タイル・床の張り替え、雨漏り・ベランダの修理、さらに増築を検討する家庭も出てきます。20年にもなると、屋根の葺き替え、外壁の張り替えのほか、キッチンやトイレの改装も増えます。

リフォーム相談はフジプロに!!

リフォームや改修は、部位の経年劣化による痛みのほか、家族数の変化や世代交代への対応、さらに使い勝手や快適の向上、省エネ、健康、低コスト化を求めて行う場合もあります。

リフォームのご相談で多いのは、「狭い」「収納が足りない」「寒い」。ほか、キッチンではコンロの調子が悪い、臭いがする、暗い、換気扇やコンロの掃除が大変…など。浴室では湿気・カビ・滑りやすい…など。また、洗面所では床鳴りがする、化粧できるようにしたい、といったお困りやご要望をよくうかがいます。

キッチンは、選び方でお料理だけでなく、家族のくつろぎ方も変わってきます。また、お風呂は近年、洗う場所から癒しの空間へと変化しています。

 ガスも電気も、水まわりも、エネルギーと住宅機器のプロであるフジプロが、お客様にぴったりのリフォームプランをご提案します。お気軽にご相談ください。

こんなリフォーム業者があやしい!

リフォーム工事では訪問販売による被害が々増加の傾向にあります。「怖い思いをした」「強引に勧誘されて契約した」などの相談に加え、「消費者がクーリング・オフ期間内に連絡したのに解約を断られた」という法律に触れるおそれのあるトラブルや、「リフォーム業者に深夜まで勧誘された」という夜間勧誘に関する相談など、さまざまな被害報告が寄せられています。

悪質業者典型的な手口は、次の通りです。

●飛び込み営業をする

次から次へと飛び込みで営業するような業者には十分にご注意を。優良リフォーム店が飛び込みで営業するケースはほとんどありません。

●すぐに建物の危機を訴える

大手メーカー品をリフォーム業者が独自の型番をつけて販売している場合、定価以上で売りつけるケースが多く、中には価格を記載していない業者さえいます。

●工事仕様書を提出しない

リフォーム工事などの場合、事前にどういった工事を行い、その工事にどんな機材を使うのかなどを示した「工事仕様書」を提出するのが基本。これを提出しない業者は論外といえます。

リフォームについてのご相談は、当社にもお声掛けください

(資料出所・CFC)


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