太陽光発電システムは実績あるフジプロにお任せください。
家庭用燃料電池・エネファームも導入をお考えのお客さまへ
神奈川県内で数多くの設置実績を持つフジプロにお任せください。
エネファームは、「水の電気分解の逆」の化学反応を利用して、ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と反応させて発電します(0.7kW)。そのときに発生する排熱はお湯にして、給湯や暖房に利用します。
発電と給湯・暖房を合わせた総合効率は、最新タイプなら90%以上にも達しています。これにより、一次エネルギーの使用を23%削減できるほか、CO2の排出量については38%も減らせます。
本体は燃料電池ユニットと貯湯ユニットからなり、一般的な家庭なら、朝に発電を開始し、排熱でお湯もつくります。お湯は貯湯タンクに貯めて、夜の入浴時には満タンにします。電気を使わなくなる夜間は発電を停止します。
急に大量のお湯を使うときには、貯湯ユニットに内蔵している熱源機(給湯器)がバックアップするので安心。また、お客さまの使用状況を自動学習するので、その家庭にマッチした省エネライフをサポートします。設置には国などの補助金が利用できます。
■ コージェネーションのしくみ・・・
■ コージェネーションのメリット・・・コージェネレーションとは、1つのエネルギー源から、熱と電気などといった2つ以上のエネルギーを取り出して利用するシステムのことです。
燃料電池は、LPガスを燃料として、電気とお湯を作るコージェネレーションシステムです。
電気をつくるときに発生する熱でお湯を沸かすので、エネルギーをムダなく使うことができます。
高効率だから、省エネルギー。
クリーンで環境保全にも役立つため、国も推進しています。
エコキューブを導入すると、家庭で電気を作ることができ燃料電池で作られた電気は、家庭用電化製品でつかえます。また、発電といっしょに作られたお湯は、お風呂や台所で利用でき光熱費を節約することができます。
たとえば光熱費が年間30万円のご家庭では、約6万円も削減できます。
※ただしコストメリットは家庭によって異なります。
エコキューブは、エネルギー利用効率が高く、燃料を燃やさないための、従来方式(火力発電+従来給湯器)と比較して、 燃料を直接燃やすのではなく、水素と酸素を使って電気をつくるので、地球温暖化の大きな原因とされている温室効果ガス(CO2)の排出量を大幅に削減し、温暖化防止に貢献します
また、酸性雨の原因といわれている窒素酸化物(NOx)や硫黄酸化物(SOx)もほとんど排出しません。
つまり、燃料電池は、地球にやさしいシステムです。
充実のバックアップ機能で、いざというときも安心。
「湯切れ」「電力不足」とは無縁です。
万が一、急なお客さまなどで貯湯槽のお湯が空になっていても、内蔵されたバックアップボイラーが瞬間給湯を行うので、湯切れを気にせずいつでもたっぷりのお湯が使えます。
また、エコキューブが発電した電気で足りない場合も、電力会社からの電気の不足分を自動的に補います。