/ 1月号 | ||
●今月のおススメ家電はこちらへ |
||
●悪質業者に気を付けましょう |
||
2月3日は「節分」。でも、「節分」の本来の意味は「季節を分ける」であり、節分の翌日がそれぞれ立春・立夏・立秋・立冬となります。つまり節分は年に4回あったのです。昔の人は季節の分かれ目には「邪気」が入りやすいと恐れ、その都度、邪気祓いを行っていたようです。 旧暦では立春の頃に新しい年を迎えるので、2月の節分は大晦日。年の変わり目は特に邪気に気を付けなければいけないということで重要視され、やがて2月の節分だけが残りました。大豆には邪気を祓う霊力が宿っているという理由から豆まきが始まったとのこと。無病息災を願う行事として、節分は私たちの生活に根付いています。 さて今回は、節分の鬼になぞらえて、住まいのリフォームにおける「悪者」に関するお話です。 |
||
さまざまな手口で近付いてきます |
||
|
||
万が一の時も泣き寝入りはしないこと |
リフォーム工事の契約にも「クーリング・オフ」は適用されます。これは一定期間内(訪問販売は8日間)なら消費者は無条件で契約解除ができるというもの。うっかり契約をしてしまっても、購入者の利益保護を目的とした制度を利用して、毅然とした態度で契約の解除をしましょう。 |
悪質業者を見抜くには |
悪質業者によくあるのが以下の対応です。 ①下見がいい加減 ただし、このようにわかりやすい態度をとるとは限りません。 ①持っている資格の種類 さらに担当者や営業マンの対応についてもチェックしましょう。 ①要望に適したプランを提示しているか 悪質な業者につかまると、お金も住まいも失うことになりかねません。 慎重すぎるくらいがちょうどいいという意識を持って契約に臨みましょう。
|
住宅リフォームのご相談もフジプロへ。 |
(資料出所/CFCほか)