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エネルギーと暮らし
8月号 2026.08.01

  

 

「台所から考える夏の省エネ ― 調理・換気・水まわりの見直し」

 真夏のキッチンは、調理中の熱と湿気で不快になりがち。エアコンをかけていても、火を使うだけで室温が上がり、冷房効率も下がってしまいます。そのような時こそ「台所からの省エネ」を意識しましょう。毎日の調理や給湯、換気の工夫で、体も家計も軽々とした夏を過ごせます。

1.効率よく調理して、暑さとムダを減らす

 ガスコンロの炎が鍋底からはみ出すと、熱の約30%が空気中に逃げるといわれています(資源エネルギー庁「省エネポータルサイト(キッチン)」)。火力を適正に保ち、鍋底の広い調理器具を使うことで、調理時間も短縮できます。
 最新型のガスコンロはセンサーにより自動火力調整が可能で、吹きこぼれや焦げ付きも防げます。また、グリル機能の自動調理モードを活用すると、夏場に長時間キッチンに立つ負担を減らせます。

2.換気扇・レンジフードで熱気を排出

 調理中の熱気や湿気を外に逃がすには、レンジフードや換気扇の性能が重要。古い換気扇はモーターの効率が低下しているため、電気代がかさむのに加え、こびりついた油汚れで吸引力も落ちています。
 省エネ型のレンジフードに交換すれば、静音性が向上し、油煙やにおいも効率よく排出できます。掃除がしやすいフィルターレス仕様のタイプなら、日常の手入れが簡単になります。

3.水まわりの省エネと清潔を両立

 夏場は水の使用量が増える季節です。節水水栓や食器洗い乾燥機を使うことで、水道・ガス・電気をまとめて削減できます。
 一般社団法人日本電機工業会(JEMA)によると、食洗機の使用水量は手洗いの7分の1で、ガス給湯の負担も軽くなります。また、ぬるめのシャワーで食器や調理器具を軽くすすいでから食洗機に入れると、油汚れの洗浄力が上がり、手荒れの防止にもつながります。

4.台所からはじまる快適な夏の暮らし

 キッチンは、家庭のエネルギー使用の中心。給湯・調理・換気を見直すことで、電気もガスも無駄なく使うことができます。フジプロでは、使いやすく省エネ性の高いガスコンロやビルトイン機器を販売しています。調理効率と快適性を両立した最新機種の導入を提案しています。
 また、レンジフード交換や換気リフォームにも対応しており、キッチンの風通しを改善することで、冷房効率の低下防止にもつながります。さらに、節水水栓や食洗機、給湯器の交換などのリフォームも取り扱い、「清潔・時短・省エネ」をキーワードに、家事の効率化と健康的な暮らしをサポートしています。
 火の使い方の工夫、風通し、水の節約で、夏の台所をもっと快適に。フジプロでは、省エネ型ガス機器や換気設備、節水リフォームなどを通じて、エネルギーを賢く使う暮らしを提案しています。

出所
資料・イラスト 
 CFC
資料
 資源エネルギー庁「省エネポータルサイト(キッチン)」   >>詳細
 一般社団法人 日本電機工業会(JEMA):食器洗い乾燥機 特設ページ  >>詳細

 


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