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●エネルギーと暮らし「入浴編」 |
お風呂と健康 入浴は体の汚れを落とすだけではなく、湯船に浸かって冷えた体をあたためたり、リラックスして一日の疲れを癒したりもできます。フジプロ・エネルギーと暮らしのコラムでは、今回から入浴が健康に良いといわれる理由や、楽しみ方についてお伝えします。 体をあたためることが健康につながる 入浴が健康に良いとされる一番の理由は「温熱作用」。体温が上がると血管が拡がって血行が良くなるので、酸素や栄養分が体の隅々まで行き渡ります。血液循環が活発になると、老廃物や疲労物質が排出されやすくなり、むくみ解消や疲労回復につながります。 「心の健康」を保つ効果も 湯船に浸かって体があたたまると、リラックス効果をもたらす副交感神経が優位になります。体の緊張だけではなく、精神的な緊張もほぐれて気分が落ち着きます。ストレスも軽くなるでしょう。 健康的な入浴を楽しむためのポイント 入浴さえすれば、どのような入り方でも健康になれるというわけではありません。重要なのは、お湯の温度と入浴時間。健康に良いとされる湯温は38~40℃、入浴時間は15~20分ほどです。 ◎給湯器や浴槽、シャワーの交換はフジプロにお任せください。省エネ・節水、快適な最新機器を取り揃えています。浴室リフォームもご相談ください。 (資料・イラスト出所/CFC) |