10年ひと昔 ~12月の出来事
「10年ひと昔」と言います。10年前の12月、小惑星 「リュウグウ」への着陸とサンプル回収のために「はやぶさ2」が出発したのは10年前。そのミッションは6年後の12月に完了しました。当時、あなたやご家族は、どんな年末を過ごしていましたか?
11月の出来事
2014年(10年前)3日
小惑星探査機「はやぶさ2」がH2Aロケットで種子島宇宙センターから打ち上げられた。搭載した回収カプセルは日本時間2020年12月6日に帰還している。
2009年(15年前)20日
宇宙飛行士の野口聡一が宇宙へ旅立ち、国際宇宙ステーションに5カ月滞在。日本実験棟「きぼう」のメンテナンスや各種実験を実施。
2004年(20年前)26日
インドネシアでM9.1のスマトラ島沖地震が発生。津波による被害が大きく、死者・行方不明者は約23万人、被災者は約500万人にのぼった。
1999年(25年前)31日
西暦2000年をコンピュータが認識できなくなる“2000年問題”で、さまざまな可能性が報道されたが、実際には、さほど大きな混乱はなかった。
●住まいとガス器具の交換の目安
ガス器具は進化しています
現在、住宅メーカーの保障は築10年となっています。ですから10年目以降のメンテナンスは、自分たちでやらなければなりません。家族構成の変化や資金計画も踏まえて、5年サイクルでの設備交換や補修、リフォームなどの計画をたてましょう。
ガス設備は当社が法令に基づき点検し、不具合は適宜改善しています。同時にガス器具などの点検も行いますので、お気軽にお声がけください。
ガス給湯器、ガスコンロなどはメーカーが設定する標準使用期間が10年。これを超えると交換部品もなくなり修理対応が困難になります。ガス器具は進化しています。10年を超える器具をお使いのお客様は、省エネで経済的、しかも安全性が一層向上している最新機器への交換をお勧めします。
◎住宅の修繕やリフォーム、ガス器具交換のご相談、お見積りはフジプロまでお気軽に。
(資料・イラスト出所/CFC) |