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災害時のライフライン確保 災害への備えとして、よく言われるのが「ライフラインの確保」です。ライフラインとは、日常生活を営むために不可欠な設備や機能を指します。具体的には、電気・ガス・水道のほか、電話やインターネットなどの通信設備、バスや鉄道などの交通機関などです。 ライフライン復旧までの日数 2011年の東日本大震災で各ライフラインが90%程度まで復旧するまでにかかった日数は、電気は約1週間、水道は約3週間、ガスは約1か月かかりました。2016年の熊本地震においては、電気が約1週間、水道とガスが約2週間でした。 ライフライン確保の対策(1)備蓄 <停電対策> <断水対策> <ガス供給遮断への対策> ライフライン確保の備え(2)住宅機能 電気・ガス・水道などの遮断へ備えとしては、住宅機能に災害対策を組み込む方法もあります。 LPガスは災害に強く復旧に役立つエネルギーです。事業所や避難所などでは、LPガスによる発電システムが威力を発揮します。
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