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換気をルーティンに。ウイルスやCO中毒を防ごう みんなが健康で幸せに暮らせる世界に。SDGsの大切な目標です。 CO中毒ってどんなもの?「LPガスはCO中毒がこわい」というイメージがある方もいらっしゃるかもしれません。 どんなときに気を付ければいい?キッチンでは、ガス瞬間湯沸器、ガスコンロなどを使用するとき、換気をしないで使い続けると、新しい空気が少なくなり、不完全燃焼となることがあります。 また、石油ストーブ、ガスストーブ、ファンヒーターなどいわゆる開放型暖房器具は、室内の空気(酸素)を使って燃焼し、排気ガスを室内に出すしくみになっています。換気をしないでこれらの暖房器具を使用し続けると、室内空気が汚れていくだけでなく、新しい空気(酸素)が減っていくことで不完全燃焼が進み、一酸化炭素が急激に増加し、中毒を引き起こすことがあります。 冬でも“換気”が大切。健康にもプラス!キッチンでガスを使うときは、いつも換気扇を回しましょう。窓を開けておくのも同じ効果があります。 暖房器具を使うときも一酸化炭素をためないよう、こまめな換気をおすすめします。 新鮮な空気は人の体にもいい影響を与えます。つい、寒くなると部屋を閉めっぱなしにしてしまうことが増えるので、“換気”を一日のルーティンに組み込んでください。
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