TOP > SDGsライフ > 2月号 

今日から始めたい、SDGsライフ
2月号 2022.02.01

  

●今月のおススメ家電はこちら

●今日から始めたい、SDGsライフ
 「きれいなガスコンロが地球を救う? ガスコンロのお手入れ」

 

きれいなガスコンロが地球を救う? ガスコンロのお手入れ

毎日、活躍するガスコンロ。毎日ピカピカにと思っていてもなかなかそうはいかないものです。しかし、汚れによっては、無駄なエネルギーを使ってしまったり、たまった汚れを落とすのに専用の洗剤などを購入するはめになったり、“もったいない”が出てしまいます。
無駄なエネルギーを使わないような生活を続けることはSDGsの大切な目標のひとつです。そこで今月はガスコンロの日々のお手入れについて、ご紹介します!

【天板】日々のささっと拭き掃除がポイント

使い終わった後に、取れる汚れはささっと拭いてしまいましょう。やわらかいスポンジやふきんで拭くだけでキレイになります。古くなった布を小さく切ったもの(ウエス)を用意しておき、拭いたらゴミ箱へポイするのもお手軽です。水拭き→から拭きで仕上げましょう。毎日のルーティンに組み込めればキレイが続きます。

汚れの上に汚れが付いていくと、取りにくい汚れになります。こびりついてしまった汚れは、“やわらかい”お手入れがおススメです。
ガラストップやステンレスなど天板の種類にもよりますが、基本は傷をつけないように、水か台所用中性洗剤を布かやわらかいスポンジにつけて、汚れを拭きとります。水分や洗剤が残らないように、再度から拭きで仕上げましょう。

【ゴトク】掃除が大変なイメージの代表格!?フライパンと同じと考えれば解決

ゴトクに汚れがたまると、お鍋やフライパンなどの調理器具も痛みます。火力を余計に必要とすることもあり、キレイを保ちたいところです。そう分かってはいるけれど手間がかかる、というイメージがありますね。

ゴトクを掃除すると考えるよりもフライパンと同じ調理器具と考えて洗ってしまうのがおススメです! 料理の後、お皿洗いをして、お鍋やフライパンを洗うタイミングで、ゴトクも一緒に洗ってしまいましょう。ガスコンロからゴトクを外し、お皿やフライパンと同じ洗剤を含ませたスポンジでこすってから、水で洗い流します。そしてふきんやキッチンペーパーで水気を拭きとって、ガスコンロに戻します。
気になる方はゴトク専用スポンジを用意してもOKですが、毎日洗っていれば、フライパンと同じスポンジでも気にならないものです。なるべく手軽に、日々の食器洗いに組み込めればキレイが続きます。

汚れがひどい場合は、クリームクレンザーを使い、やわらないスポンジや布で汚れを拭き取るのも一手です。汚れが落ちないときは、重曹を溶かしたぬるま湯に1時間ほど浸け置いて
、汚れを浮き上がらせる方法もあります。

【安全のために】バーナー、温度センサー、立ち消え安全装置のお手入れ

バーナーやセンサー類は安全を守ってくれる部分のため、月に一回ほどお手入れをすると安心です。ひどい汚れや、目詰まりしてしまうと、点火不良や不完全燃焼の原因になることもあります。

バーナーはやわらかい布で汚れを拭き取り、バーナーの穴につまようじや竹串を差し込んで汚れを取りましょう。
温度センサーは水をかたくしぼった布で汚れを拭き取ります。
立ち消え安全装置は、軽い汚れについてはやわらかい布で拭き取り、凹凸部分にこびりついた汚れがあれば、毛先のやわらかいブラシなどでお掃除をしましょう。

 

 

ガスも電気も、エネルギーを安く便利にご利用いただく術は、フジプロにご相談ください!

フジプログループのフジプログループのSDGsの取り組みはこちら


Copyright(C), FUJIPRO CORPORATION All rights reserved.