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●フジプロ💛住まいと暮らしの安心情報 |
1923年、今から94年前の大正12年、関東大震災が起こりました。東日本大震災以前の、最大の地震災害でした。この日のことを忘れず、日頃から地震に対する備えをしていくために、発生日の9月1日は「防災の日」となっているのです。最近の日本列島は、地震の活動期になっているとも言われています。防災の日だけでなく、日頃から大地震への備えを考えておきましょう。
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緊急時の連絡方法を家族で決めておこう |
災害はいつ起こるかわかりません。緊急時の避難持ち出し用品や備蓄食料・飲料水などを準備するとともに、定期的にチェックし交換しておきましょう。 大震災では「帰宅難民」が問題となりました。混乱時は無理に移動せず、職場などに待機することも有効です。家族と連絡がとれなくなると不安になりますが、「災害用伝言ダイヤル」の利用方法を知り、緊急時の行動や連絡方法について、家族で話し合っておけば不安も少し解消します。 災害時伝言ダイヤルは災害で電話がかかりにくい状況になると、サービスが開始される声の伝言板です。メッセージを伝言として残したり、その伝言を聞くことができます。 なお、災害時伝言ダイヤルは固定電話のサービスです。携帯・PHSの電話番号は被災地エリアを特定できないため、被災者番号として利用することはできません。 |
ガスの安心を保障するマイコンメーター |
当社ではすべてのご家庭にマイコンメータを取り付けています。 マイコンメータは震度5で自動的にガスを遮断します。揺れが収まり、安全を確認した後は、手動で復帰できます。マイコンメータの復帰操作は こちら へ。 マイコンメータは地震の揺れだけでなく、以下の場合もガスをストップさせます。
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(資料出所/LPガス防災サイト、CFCほか)