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原料費調整方式について
「原料費調整方式」のご説明
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原油価格や為替レートといった外部要因で変動する原料価格を速やかにLPガス料金に反映させることにより、料金の透明性を高めるため、「原料費調整方式」を導入しています。
1.「原料費調整方式」とは
原油価格や為替レートの変動等によるLPガスの原料費の変動に応じて、2ヶ月を単位にLPガス料金の従量料金(1
あたり単価)を調整する方式です。
2.従量料金の調整
従量料金は、平均原料価格の変動と連動して調整します。
(1)平均原料価格を算定します。
前月CP($/トン)*1 × 前々月TTS(円/$)*2 ※1円未満は四捨五入します。
・CP*1、TTS*2 は、当社の本社窓口とホームページで公表します。
>こちら
*1
CP…
Contract Priceの略。LPガスの最大の輸出国であるサウジアラビアの国営企業(サウジアラムコ)が決定する、世界のLPガス輸出価格($/トン)のベース。
実際に日本に輸入される価格は、船賃・保険料等を加算した価格となります。
*2
TTS…
Telegraphic Transfer Selling Rateの略。
三菱東京UFJ銀行の対顧客電信売相場(円/$)の月中平均(日本経済新聞)。
(2)平均原料価格の変動額を算定します。
(1)の平均原料価格(円/トン) − 基準平均原料価格(円/トン)
基準平均原料価格、基準平均原料価格を適用する変動額範囲は以下のようになります。
・
基準平均原料価格 (平成18年6月現在)
47,570円/トン
・
基準平均原料価格を適用する変動額範囲
+2,410円/トン以下
-2,410円/トン以上
(3)調整額を算定します。
(2)の原料価格変動額/1,000 kg/トン × 2.1円/
※1円未満は切り捨てます。
・
調整額に消費税は含まれておりません。
・
平成18年6月現在の調整額は±0円/
でした。
・
変動額が、2ヶ月連続して変動額範囲を超えた場合や、2ヶ月連続して変動額範囲を下回った場合に限り、原料費調整を実施し、2ヶ月目の調整額が従量料金に反映されます。
・
原料費調整を実施した場合、2ヶ月目の平均原料価格が新たな基準平均原料価格となります。
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調整額と基準平均原料価格は検針伝票等でお知らせします。
・
お知らせの翌月検針分から、調整後の従量料金が適用されます。
CP・TTSについて
原料費確認月
前月CP ($/トン)
前々月TTS (円/$)
平成18年07月
470
112.70
平成18年08月
502
115.60
平成18年09月
547
116.80
平成18年10月
563
116.90
平成18年11月
480
118.10
平成18年12月
450
119.70
平成19年01月
480
118.40
平成19年02月
545
118.30
平成19年03月
526
121.70
平成19年04月
506
121.50
平成19年05月
530
118.30
平成19年06月
560
119.90
平成19年07月
592
121.80
平成19年08月
575
123.70
平成19年09月
580
122.70
平成19年10月
560
117.90
平成19年11月
640
116.10
平成19年12月
730
116.80
平成20年01月
860
112.30
平成20年1月の基準平均原料価格は、 72,106円/トンです。
*1
CP…
Contract Priceの略。LPガスの最大の輸出国であるサウジアラビアの国営企業(サウジアラムコ)が決定する、世界のLPガス輸出価格($/トン)のベース。
実際に日本に輸入される価格は、船賃・保険料等を加算した価格となります。
*2
TTS…
Telegraphic Transfer Selling Rateの略。
三菱東京UFJ銀行の対顧客電信売相場(円/$)の月中平均(日本経済新聞)。
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