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エネルギーと暮らし
9月号 2026.09.01

  

台風・停電に備える住まい ― 防災とエネルギーの備え」

 近年、台風や集中豪雨などの自然災害が大型化・長期化しています。停電や断水が長引くと、照明・調理・給湯など、日常生活に大きな影響が出ます。
 そのような時に心強いのが、LPガスを中心とした自立型エネルギー。日頃から設備を点検し、非常時に備えた「安心の住まいづくり」を進めましょう。

1.災害に強いエネルギー、LPガス

 LPガスは、ボンベ(容器)ごとに供給される分散型エネルギーで、電気や都市ガスに比べて災害復旧が早いのが特長です。停電時でも、ボンベとマイコンメーターが正常であれば、ガス炊飯器やガスコンロを使って調理が可能。電気が復旧していなくても、ガスの火で温かい食事が作れるという安心感があります。

2.停電時に役立つガス機器

 災害時には、電気を使わずに動かせるガス機器が活躍します。たとえば、ガス炊飯器、カセットガスコンロ、ガスストーブなどは、停電時でも使用可能(※換気に注意)。
さらに、家庭用燃料電池「エネファーム」は、発電と給湯を同時にするため、停電時にも一定の電力を確保できます(日本LPガス協会「エネファームで快適生活」)。

3.屋外設備の安全点検を

 台風シーズンがくる前に、屋外のガスボンベや給湯器の周囲を確認してください物が飛んでボンベが倒れると、ガス漏れや破損の原因に。ボンベはチェーンやベルトでしっかり固定し、周囲に植木鉢や資材などを置かないようにしましょう。また、給湯器の排気口にゴミや落ち葉が詰まると、燃焼不良を起こすおそれがあります。

4.非常用の備えを家族で確認

 防災の基本は「もしもに備えること」。停電・断水に備えて、以下のような家庭備蓄をしましょう。

・カセットガスコンロとボンベ(3〜4本)
・飲料水(1人1日3ℓ × 3日分)
・懐中電灯・乾電池・携帯ラジオ
・モバイルバッテリー(ソーラー式など)
・簡易トイレ・ウェットティッシュ
・非常食(ご飯・レトルト食品・缶詰など)
 LPガス容器には緊急時連絡先ステッカーが貼付されています。災害後に異臭や破損が生じた場合には、自分で触らずに必ずフジプロなど契約しているLPガス販売店に連絡しましょう。

5.安心して使えるエネルギー環境づくり

 日常のエネルギーがそのまま非常時にも使えることが、LPガスの大きな強みです。そのためにも、日頃の安全使用、安全確認が大切。フジプロでは、家庭用ボンベの点検やガス機器の安全確認、非常時のガス遮断機能(マイコンメーター作動)に関する説明を随時実施しています。
 また、エネファームや高効率給湯器など、災害に強いエネルギー設備を提案しています。
 フジプロでは、ガス機器・給湯器・発電設備などを通じて、「災害に強い住まい」「安心して使えるエネルギー環境」づくりを提案しています。

出所
資料・イラスト 
 CFC
資料 
 日本LPガス協会「エネファームで快適生活」  >>詳細

 


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