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住まいの安全を考える上では、防犯も大切。侵入犯罪で最も多いのは「空き巣」、侵入窃盗です。その件数は全国で年間46,091件(2015年。警察庁発表)で、1日約126件もの住宅にドロボーが入っていることになります。侵入犯罪を防ぐためのチェックポイントをまとめました。防犯のための外構・玄関・窓等のリフォームは、フジプロにご相談ください。
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空き巣犯は下見をしている |
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侵入に10分以上かかる家は諦める |
空き巣犯罪の侵入経路は圧倒的に窓です。空き巣の7割は窓から侵入します。ドアが施錠されていても、窓を閉めるクレセントのそばをバールやドライバーで割るなどして侵入します。そこで、空き巣対策はまず窓の強化です。は防犯フィルムを貼ったり、防犯ガラスに換えることなどの方法があります。 一般に、空き巣犯は侵入に10分以上かかるとあきらめる傾向があります。窓やカギを二重にするなどの対策を講じることで、侵入の多くを防ぐことができます。 防犯のためには、まず物件が「犯罪者に狙われにくい」状態にしておくことが第一です。空き巣の被害にあった物件に共通する「狙われやすさ」を知り、対策を講じておきましょう。 |
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(資料出所・引用/政府広報オンライン、CFCほか) |
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